【ニュース】多重債務者 4割がTVCMで
このサイトに来る多重債務者の方は、「借金をどうにかしよう」という前向きな考えをお持ちの方だと思います。
元多重債務者の視点で、今日は敢えてキツいことを書きますね。
本日のNHKのニュースより。
多重債務者 4割がTVCMで
消費者金融などから金を借りたきっかけについて聞いたところ、「テレビコマーシャルを見たこと」が39.8%と最も多く、次いで「新聞の広告・折り込み広告」が36.2%、町なかにある「看板」が24.6%でした。また、世代別では、20代の65.9%、30代の53.4%が、借金のきっかけとして「テレビのコマーシャル」をあげ、若い世代にテレビのコマーシャルが大きな影響を与えていることがわかりました。テレビコマーシャルについて、消費者金融の大手7社は、社会的に問題になっているいわゆる「グレーゾーン金利」への批判の高まりなどを受けて、先月から朝の7時から9時までと、夜の5時から10時までの放送を自粛しています。全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会の本多良男事務局長は、「消費者金融のコマーシャルは、いったん借りると次々と借金がふくらんでいく高い金利の危険性を知らせず、見た人はよい会社だと思って気楽に借りてしまう。これを機会にすべての会社がコマーシャルをやめるべきではないか」と話しています。
多重債務に陥る人間は、CMなどやっていなくても、金を借りてしまいます。
借金の最初の一歩は、コマーシャルをやっている会社だとしても、多重債務と呼ばれるぐらいの借り入れ件数があれば、CMの考査が通るかどうか微妙な中堅どころのサラ金からも借りている筈でしょう。
そうなってくると、CMをオンエアしているかどうかなど、重要ではありません。
「お金を貸してくれるところから借りる」ものなのです。
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多重債務者が借金をするようになったきっかけは、CMじゃありません。
本人の資質です。
もっと言えば、借金の最初の第一歩の時、
そもそも今お金を借りる必要があるの?
とか
なぜサラ金から金借りないといけないの?
といった自問自答ができず、衝動的に借金をしてしまったことによるものです。
借金をすると判断したのは本人に他ならないわけですから。
「CMがきっかけで借金をした」という報道自体、だらしない多重債務者が、他者に責任の所在を押し付けているようにしか思えません。
いいオトナが責任転嫁などせず、自分のアタマでちったぁ考えろと、今になって思いますね。
当然、私もそれができていなかったから、多重債務者になってしまったワケですがね^^ゞ
ともあれ、自己の責任を他者に押し付けるだけでは、債務整理しようが何しようが、同じことを繰り返すだけのような気がします。
同じミスを繰り返さないためにも、何が問題だったかを自省して、思考回路を変えてみませんか?ってことですな。
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