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私の個人再生手続き体験談 



これまで、個人再生の手続きの流れや、個人再生に必要な書類個人再生手続きの素朴な疑問について、一般論を書いてきました。
今日はいよいよ、私の個人再生手続きについて、振り返ってみます。

※その前に私の借金が膨らんで、パンクするまでの過程も読んでいただくとイイかも知れません。

2003年3月、正式に弁護士に受任していただきました。
そこで先ずミッションとして課されたのは、再生手続きに必要な書類を準備すること。そして、自分のキャッシュフローを可視化するため、家計簿をつけることでした。

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個人再生に必要な書類」で書いたことですが、一部の書類は発行までに時間がかかります。
そのため、申し立て→開始決定の流れを早くするため、受任のタイミングから、書類集めに奔走しました。
自分の場合、「銀行の取引明細」と「債権者の取引明細」がボトルネックになりました。
銀行の取引明細は期間と費用がかかります。再生申立の身としては、非常に痛いレベルでの出費であったように思います。
少しでも再生を考えている人は、今のうちから通帳の記帳をして、なるべく取引明細を別途取り寄せる必要がないようにしましょう
あと、債権者の取引明細については、一部クレジット会社が非協力的であったため、弁護士から連絡していただくことで取り寄せました。

また、ゼロから家計簿の習慣をつけるのは、想像以上に大変でした。
結局、どんな買い物をしても、領収書を確実にもらい、週に1回まとめて家計簿をつけることで、どうにか落ち着きました。
これまで見えていなかった支出を可視化したことで、自分の食費が異様に高いことに気づきました
ほぼ全ての食事が外食ということもあり、食費が1日平均2800円ほどだったのです。
食費を1日1800円程度に落とすことで、月の支出を3万円減らすことが出来ることが解るなど、色々な発見がありました。

さて、受任していただいておよそ1週間後。
サラ金S社より、私に電話での督促がありました。
受任通知を見落としていたかどうか不明だったので、「個人再生の申立について、弁護士に依頼した」旨を伝えたところ、「ああ、そうですか」と言った感じで、その場は問題はありませんでした。
受任後に何らかの形で連絡があった場合、はぐらかさずに、その旨正直に言った方が良いと思います。
別に命までとられるわけでもありませんし。

「その場は問題ない」と書いたのは、後に申立が済んだ2003年5月頃、サラ金S社とC社から、貸金返還請求の訴訟が提出されました。
その旨連絡をくださったパラリーガルは、「判決の前に再生委員に面談し、開始決定が出るはずなので大丈夫」と伝えてくださいました。
が、再生開始決定よりも先に判決が出た場合、それは返金命令→給与差押→会社バレを意味します。
再生開始決定が早かったため、事なきをえましたが、正直、再生のやり取りの中で、一番ハラハラした出来事でした。

2003年6月に再生委員と面会をする頃には、再生計画の前段階として、過払い利息を差し引いた、債権総額が確定し、下記の通りとなりました。

消費者金融T社 100万→67.5万円
消費者金融P社 100万→65.4万円
消費者金融A社 100万→66.4万円
クレジットC社 80→53.0万円
クレジットO社 50→22.5万円
クレジットN社 20→7.1万円
消費者金融A社 25→18万円
消費者金融S社 50→45.7万円
消費者金融C社 35→22.3万円
総計 560万円→367.4万円


この確定債権額をベースに、退職金見積もりや、可処分所得等を考慮して、私の再生プランが決められていきます。
私のケースでは、可処分所得が多いのではないか?という話もあったのですが、「残業代による収入が多いが、残業の少ない部署に異動になったら、一気に可処分所得が減ってしまう」旨を弁護士に伝え(給与の明細の提出の際に説明)、再生計画を作成していただきました。

その結果、下記の通りの再生計画案を提出し、支払トレーニング期間を経て、認可をいただきました。
※弁護士費用については、支払トレーニング期間?認可・周知期間の間に全て支払を完了しました。

消費者金融T社 100万→67.5万円18.3万円(毎月5,200円)
消費者金融P社 100万→65.4万円17.8万円(毎月5,000円)
消費者金融A社 100万→66.4万円18.1万円(毎月5,100円)
クレジットC社 80→53.0万円14.4万円(毎月4,100円)
クレジットO社 50→22.5万円6万円(毎月1,700円)
クレジットN社 20→7.1万円1.9万円(毎月500円)
消費者金融A社 25→18万円4.9万円(毎月1,300円)
消費者金融S社 50→45.7万円12.4万円(毎月3,500円)
消費者金融C社 35→22.3万円6.1万円(毎月1,700円)
総計 560万円→367.4万円100万円(毎月28,100円)

※毎月多数の債権者に振込みを行うと、振り込み手数料がバカになりません。
毎月10社に振り込む場合
315円×10社×36回払い=¥113,400円にもなってしまいます。
他行への振り込み手数料が160円のイーバンク銀行だと
160円×10社×36回払い=¥57,600円となり、¥55,800円もお得になります。

イーバンク銀行の口座を開設して、再生終了時の貯金を増やしてみませんか?



その間のタイムスケジュールはこんな感じだったはずです。
2003年6月 小規模個人再生開始決定・計画案提出
2003年7月 支払トレーニング開始
2003年12月 支払トレーニング終了 再生計画認可

2004年2月より再生計画に則った支払を開始。
そして、2006年4月 2007年1月分まで9回分を一括返済。
小規模個人再生による返済終了。

2回も仕事上良いお誘いをいただき、それがちょうど支払プランにマッチした給与体系だったことから、一気に返済を進めることが出来ました。
個人再生手続きの素朴な疑問で再生中の転職について触れています。)

それ以上に、やはりご迷惑をおかけしてしまった債権者の方々のご協力があったので、無事に返済を終了させることができたと思っています。

そして、色々お教えいただいた弁護士先生や、パラリーガルの方々。
借金の件は伝えてないけど、親や友達、現職、前職、前々職の仲間など、これまで色々手助けいただいた皆様、本当に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!

P.S.
端折って書いているかもしれないので、疑問などあったらご遠慮なく!
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